こんにちは。 暮らしと香りです。
2016年に登場した名香プワゾンのニューエディションの”プワゾンガール”。
現代の解釈を入れ、モダンさとプワゾンらしい官能的でオンリーワンな香りになっています。
このコンテンツでは
をご紹介しています。
ご参考いただけたら嬉しいです。
クリスチャン・ディオール
プワゾンガール 商品紹介
※コンテンツ最下部にも商品紹介がございますので、プワゾンガールを詳しく知りたい方は読み進めてください(^ ^)
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是非試してみてくださいね！
2.プワゾンガールの香り
プワゾンガールの香調（ノート）
調香師：フランソワ・ドゥマシー
香水ファミリー：フローラルグルマン
トップノート：
ビターオレンジ、レモン
ハートノート：
ダマスクローズ、グラースローズ、オレンジブロッサム
ベースノート：
バニラ、アーモンド、トンカビーン、トル・バルサム、サンダルウッド、ヘリオトロープ、カシュメラン（合成香料）
プワゾンガールはどんな香り？
わがままで、官能的だけどキュートな一面も見せる香りです。
ベースノートが最初から結構強く香り、じゃじゃ馬娘のような香り感じながら各パートが香っていきます。
お菓子のようなベースノートに乗り、ビターオレンジ、レモンがより強い芳香を放つトップ。
女性らしさも織り交ぜてくれるフローラルグルマンのハート。
トップから顔を出していたベースの輪郭が次第にくっきりと浮かびあがるドライダウンはガーリーだけど官能的なスイーティーを香らせてくれます。
プワゾンガールの持続時間
これはプワゾンにも言えることですが、プワゾンガールも例外になく
ベースノートがどっしりしていてるのでベースノートの残香性が非常に高いです。
トップ、ハートはそれなりですが、ベースノートはかなーり長く香るので、朝つけても夜まで持ちます。
暮らしと香りのスタッフが実際につけた時の香り方
体温 → 36度8分
AM 10時にワンプッシュ
↓
トップノートは20分ほど消える
↓
ハートノートは12時頃まで香る
↓
ベースノートの甘くて焦げたお菓子のような香りは夜10時過ぎまで香る
体温高めなので、低い人はもう少しトップノートもハートノートも香ると思います。ご参考ください！
3.プワゾンガールの種類
2016年に発売したプワゾンガールですが、その系譜を継いで2018年にはプワゾンガール アンエクスペクティッドが発売されています。
プワゾンガール アンエクスペクティッド
トップノート：
ジンジャー、ブラッドオレンジ、レモン
ハートノート：
ダマスクローズ
ベースノート：
バニラ、トンカビーン、カシメラン、ヘーゼルナッツ
プワゾンガールは焼き菓子のような甘い香りですが、
プワゾンガール アンエクスペクティッドはいくらかフレッシュになっています。
ジンジャーがさっぱり感を与え、やがてスパイシーで官能的な香りへ変わっていきます。
プワゾンガールとの違いはプワゾンガールをよりライトにした感じなので、シーンによって使い分けをしてもいいですね！
4.プワゾンガール 男性ウケ
ちょっぴり棘がある甘く可愛いらしい香りは難易度が高い香水とも言えます。
決して可憐ではなく、挑発的な香りでもあるので決して番人ウケではないですが、
セルフブランディングは間違いなくしやすい香水です。
自分のキャラクターに合わせて纏うことで、抜群の存在感を出すことができます！
5.プワゾンガールトータルコーディネート
印象
挑発的でもあり、可愛らしくもあるプワゾンガールは
- 可愛い
- 小悪魔的な
- セクシー
- 個性的
印象を与えます。
少し尖って見られたい、可愛くも官能的な魅力を出したい
そんな方にはオススメです！
相性がいいスタイル
可愛い、小悪魔的な、セクシー、個性的な印象を与えるプワゾンガールは
- ガーリー
- ストリート
- キレカジ
- オルチャン
- ドレッシー
- セクシー
- ゴスロリ
なスタイルがよく似合います。
年齢としても20代前半〜20代後半までが似合ってくるので
若々しいスタイルに合わせやすいです。
もちろん違うスタイルでも気に入った香りであれば、どんどん使ってくださいね！！
おすすめシーン
特にトップノートは芳香性が高い甘〜い香りを放ちますので、つけるシーンは選びたいです。
- デート
- パーティー
- ガールズトーク
食事メインの時はやめたほうが無難です。
もしつけるとしたらドライダウンしてからであれば問題ないでしょう！
おすすめの季節
甘い柑橘、そしてフローラルの後に、焼き菓子のような香りになるプワゾンガールは暑い日には避けたいです。
纏うのは涼しい季節、寒い季節がいいでしょう。
強いて言えば、まだ涼しげな爽やかな陽気の春には使えます！
おすすめの纏い方
周りを気にしないような、主張が強いフローラルグルマンが香るので、
つけるシーンによってはワンプッシュでも多いかも。
次の部位ごとのつけ方を参考してくださいね！
つける部位
- うなじ、デコルテ、うち肘
うなじ、デコルテ、うち肘つける際は注意が必要です。
結構トップノート~ハートは主張が強いのでワンプッシュだと多いです。
（逆に主張を強くしたい人はいいと思います。）
一度コットンやティッシュにつけてから少し乗せてあげる、もしくはロールオンのアトマイザーで少量をつけるなどして、工夫してあげれば綺麗にまとえます。
デート仕様でひじ、うなじの両方に香水をつけたコットンをポンとしてあげるのも素敵ですね。
デコルテは基本、汗をかきやすい部分でNGなのですが
デコルテを出す人で、涼しい秋冬なら使えます。
極力トップノートで人前に出るのはやめましょう！ - ウエスト
冬などでコートやニットなど厚着をすると割と汗をかきやすい場所ではありますが、
つけやすい場所でもあるのでおすすめです。
つけすぎないようにワンプッシュだけにしておきましょう。 - ひざ裏
スカートをメインで履かれる方はひざ裏にワンプッシュでもいいでしょう。
ベースノートがやや物足りませんが、主張も抑えめになるので抑えたい方はおすすめです。
デコルテなどの方法で纏えば手首もつけれますが、なるべく避けた方がいいでしょう。
足首はベースノートになると隣にいてもほとんど香らないのでベースノートをしっかり纏いたい方はやめた方がいいです。
おわりに
プワゾンガールは纏う時期、シーンは選びますが、確かな存在感、強い魅力を放ちます。
ぜひ、一度試香してみてくださいね！！
※試香する場合は下の選択ボックスから【お試しサンプル】を選んでね！
