こんにちは、暮らしと香りライターのきいろいナリーです!
暑くなるとシャワーでサッパリしたくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、入浴剤について紹介します!
ただの入浴剤だけではありません!
おすすめの入浴剤はもちろん、目的に合わせて、症状別の入浴方法や精油を使ったアロマ入浴剤の作り方もお伝えします!
1.意外と知らない入浴のこと
体が冷える冬は、湯船に浸かってゆっくり温まりたいという方も多い反面、
暑い夏は湯船に浸からずシャワーを浴びるだけという方も多いのではないでしょうか?
しかし、シャワーだけでは芯部まで温めることが難しいです。
そのため、湯船に浸かるのはできれば毎日、難しいようなら週に数回は浸かるように心がけたいです。
1-1.入浴のメリット
1-1-1.体が温まる
湯船に浸かることで、体の芯部まで温められ血流が良くなり汗が出ます。
汗と一緒に老廃物が排出されたり、デトックス効果にもつながるので肌がキレイになることも期待できます。
また、肩こりや腰痛などの疲労改善や免疫力のアップも期待できます。
1-1-2.内臓が刺激される
湯船に浸かっている部分に対して、水圧がかかり内臓が刺激され内臓運動にもつながります。
1日の疲れや冷えでむくんでしまった体を改善する効果もあると言われています。
1-1-3.リラックス効果が得られる
私たちの体を支えるために常に働いている筋肉や関節などは、湯船に浸かると水の浮力によって筋肉や関節の負担が軽くなります。
実に、体重のおよそ10分の1まで減るため、一時的に休ませている状態になりリラックス効果を得られます。
1-1-4.夏も湯船に浸かりたい理由とは?
夏は、室内のクーラーが効きすぎていたり、氷が入った冷たい飲み物を飲んだりすることで体が冷えてしまうことが意外と多いんです。
体が冷えることによって、血管が収縮してしまい冷え性や肩こりなどを引き起こす可能性があります。
また、クーラーが効いた室内と暑い屋外の寒暖差が激しい場所を何度も行き来していると、自律神経が乱れて正常な体温調節ができなくなってしまうこともあります。
この寒暖差は、体のエネルギーを大量に消費してしまうため、夏バテの原因にもなりますし気をつけましょう。
1-2.入浴の注意点
42℃以上の熱い温度のお風呂は、急激な血圧上昇を引き起こす原因ともなる可能性があるので注意が必要です。
また、長時間浸かりすぎると皮膚の保湿力が弱まって乾燥を引き起こす恐れがあります。
1-3.入浴方法
入浴のメリットをお伝えしましたが、改善したい症状によって、お湯の温度や入浴時間が異なります。
ご自身に合った方法を見つけてくださいね。
ぬるま湯に浸かる
38℃~40℃程度のぬるめの湯船に浸かることで、
ストレスの解消を手助けしたり、リラックス効果を高めたりしやすくなります。
また、就寝前に入浴することによって副交感神経が優位になり質の良い睡眠を取れると言われており、自律神経を整える効果も期待できます。
湯船には、15~20分かけて浸かってくださいね。
熱めの湯に浸かる
42℃程度の熱めの湯船に浸かることで、新陳代謝が高まり汗と一緒に
老廃物を排出してくれるため、疲労回復を手助けしてくれると言われています。
ただし、交感神経が活発になってしまうため、就寝前に入浴することは避け、
湯船に浸かる時間は5~10分程度と短めにしてくださいね。
2.入浴剤のいろいろ
バラエティーショップやドラッグストアにはコーナーが設けられるほど
様々な入浴剤があり、ちょっとしたギフトとしても人気があるようです。
ここではタイプ別で入浴剤の紹介をしていきます。
2-1.バスソルト
バスソルトとは塩化ナトリウムなどの砕いた水溶性鉱物などから作られる入浴時に使用するもので、スクラブなどの美容、清潔度の向上のために用いられます。
欧米では古くから多くの家庭で使われているそうです。
ソルトにも種類があり、それぞれ効果効能が違います。
ソルトの種類
- ヒマラヤソルト
発汗作用(デットクス)に優れます。
また抗酸化作用もありシミ、シワの改善が期待できます。 - デッドシーソルト
いわゆる死海の塩で美肌に効果的なミネラルがたっぷり含まれた塩です。 - エプソムソルト
硫酸マグネシウムで塩ではないが、ソルトと呼ばれています。
血行促進や筋肉弛緩、デットクスなどに優れ、体の内側を綺麗にしてくれる作用があります。
2-2.炭酸発砲タイプ
シュワっとしたガスが温熱効果を生み、芯から保温できます。
このタイプは炭酸ガスの血管拡張作用を有効利用したものでお湯に溶けた炭酸ガスは皮膚から吸収され、容易に皮下内に入り、直接血管の筋肉へ働きかけ血管を拡げます。
血管が拡がると末梢血管の抵抗が弱まるので血圧が下がり、血流量が増え、その結果、全身の新陳代謝が促進され、疲れや痛み等が緩和します。
2-3.液体タイプ
天然植物オイルやスキムミルク(保湿成分)を配合した、スキンケア発想の液体入浴剤です。
天然植物オイルが肌にうるおいを与えてくれるためお風呂上がりもしっとり柔らかな肌になります。
2-4.バブルバス
たっぷりの泡に包まれて入浴する姿は映画『プリティウーマン』でも印象的なシーンでした。猫足バスタブで泡に浸かれば気分はジュリアロバーツ??
泡のクッション効果で肌がスベスベに!
このように入浴剤って気分や用途で使い分けるのも楽しいですよね♬
3.オススメの入浴剤
3-1.anming(アンミング) バスエッセンス
米ぬか発酵エキス、ホホバオイルなど保湿成分も入っているので
乾燥が気になる方には特におすすめ
乾燥って意外と夏のエアコンの方が冬場のカサカサよりお肌の内部まで
ダメージを与えるので、冷えと共に乾燥対策もしましょう!
3-2.アロマセラピーアソシエイツ リバイブ イブニング バスアンドシャワーオイル
外国ならではの香りはエキゾチックでグラマラス
気分が上がる極上のバスタイムになります。
お友達へのギフトとしてもあがるパッケージです。
さりげなく日頃のお礼としていかがでしょうか。
こんなおしゃれな入浴剤をもらったら…嬉しくなりますよね。
3-3.アユーラ 入浴剤 アロマティックハーブの香り
数多く雑誌に取り上げられる人気の理由は何と言っても香り
瞑想風呂と表記されるように、深呼吸しながら浸かれば脳の疲労も解きほぐれます。
深呼吸することで副交感神経が優位になり、デスクワークで疲れたけど
寝付きが悪いときなどリラックスを求める人にぜひ使っていただきたい入浴剤です。
3-4.北見ハッカ通商 入浴剤 Sel de Menthe(セル・デ・メンタ)
日本のハッカでも有名な北海道北見市で生まれた入浴剤です。
和種ハッカ油が配合されているので、湯上りはスーッとほのかに涼しく、夏の暑い日やスッキリしたい日にオススメです。
3-5.グリーフリリーフ アロマバスソルト
グレープフルーツ精油やラベンダー精油などをブレンドした入浴剤です。
瀬戸内海の海の塩を配合しており、合成香料や着色料、保存料など、石油由来成分は使用していないのが特徴です。
3-6.薬用ホットタブ
結構促進に効果が期待できるといわれる重曹とクエン酸が配合されている重炭酸湯の入浴剤です。
冷え性の方や汗をかいてスッキリしたい方などにオススメです。
4.オススメの精油
4-1.イランイラン
イランイラン精油に含まれている、酢酸ベンジルと安息香酸メチルは反対の作用があるといわれています。
酢酸ベンジルには精神を高揚させる作用があるとされ、
安息香酸メチルは精神を鎮静させる作用があるとされています。
そのため、鎮静作用と高揚作用の両方の働きかけで精神的なバランスを整えてくれるといわれています。
ストレスやイライラ、不安などで落ち込んでしまったとき軽減する一方で、気持ちを切り替えるサポートもしてくれるでしょう。
また、β-カリオフィレンという成分には、女性ホルモンの分泌を調整してくれる作用もあり、
PMS(月経前症候群)によるイライラを軽減したり月経痛を緩和する作用も期待できるでしょう。
精神的な問題が、身体にも現れるときに効果的とされています。
動悸や息切れ、過呼吸などの循環器や呼吸器の症状の緩和や軽減が期待できることだけでなく、
精神的な手助けの両方に優れていることからストレスから来る胃痛や下痢などの症状緩和や筋肉の強張りなどの軽減にも効果が期待されています。
注意点
・強い香りのため、濃度と使用時間には注意してください。
・敏感肌の方やアレルギー体質の方は、少量で試してからお使いください。
・皮膚刺激を起こすこともあるため、低濃度で使用して下さい。
4-2.ジンジャー
普段の料理でも、生姜は刻んだりすりおろして薬味にする方も多いのではないでしょうか?
他にも、紅生姜やジンジャエールなど欠かせない生姜ですが、精油としての効果もたくさんあるんです。
ジンジャーの辛味成分である6-ジンゲロールが、脳を刺激して気分の落ち込みやストレスによる精神的な疲れに対して活力を与えてくれるといわれています。
また、この成分には、血行を促進して冷え性を改善する作用や
抗ウィルス作用・殺菌作用、食欲増進作用、解熱作用などがあると知られています。
冬の底冷えやクーラーで冷えきってしまったときなど、
体を温めたいときに湯船に垂らしてバスタイムを楽しむのにオススメです。
さらに、ジンジベレンやβ-セスキフェランドレンなどの成分にも、抗ウィルス作用や抗炎症作用も期待されていますから風邪の引き始めやインフルエンザ予防などにも役立ってくれるでしょう。
この他にも、β-セスキフェランドレンという成分には、
胃の働きを促進する効果や胃腸内にたまったガスの排出を促す作用も期待されていることから、
食欲不振や吐き気などの消化器系のトラブルや下痢などの軽減に役立つとされています。
注意点
・高濃度で皮膚刺激を起こすこともあるため、低濃度で使用してください。
・妊娠初期の方や乳幼児への利用は避けましょう。
・皮膚刺激があるため敏感肌の方は注意して使用してください。
・若干の光毒性があります。使用後しばらくは、太陽光を浴びるのをお避けください。肌のシミの原因になる可能性があります。
4-3.ゼラニウム
ゼラニウム特有の香りはゲラニオールという方向成分のおかげです。
このゲラニオールは、精神的な不安の軽減や抗うつ作用があるとされています。
また、ゼラニウムに多く含まれているシトロネロールとリナロールにも、
鎮静作用や抗不安作用などがあるとされています。
不安や緊張などで、神経が敏感になっているときに気持ちを鎮静して穏やかにしてくれるといわれています。
ゼラニウムに含有されている多くの成分は、抗菌作用や高ウイルス作用を持つと考えられています。
そのため、風邪やインフルエンザなどの予防に効果があるといわれています。
また、皮脂のバランスを整える働きも持つため、乾燥肌や脂性肌などさまざまなタイプの肌をケアするときに役立つといわれています。
この他にも、肌の水分量を整えたり血流の促進にも効果があるため、
肌のくすみの改善やエイジングケアにもオススメです。
注意点
・妊娠中・授乳中の使用に注意してください。
・敏感肌やアレルギーをお持ちの方は、皮膚刺激を起こすこともあるので低濃度で使用しましょう。
4-4.ブラックペッパー
料理の香り付やくさみ消しなどに欠かせないブラックペッパー。
実は精油もあるって知っていましたか?
ピリッとスパイシーな香りは、気持ちを切り替えたいときや集中をしたいときに効果的です。
集中を高めたいとき以外にも、この精油はβ-カリオフィレンという成分が含有されておりストレスを緩和させる働きがあるとされています。
β-カリオフィレンとリモネンには、血行を促進させる作用があるとされており新陳代謝を促す働きも期待できます。
体を温める精油として、冷え性や肩こり、筋肉痛などの軽減にも
役立つのではないでしょうか。
この他にも、抗菌・抗ウイルス作用があることから、風邪の症状の緩和やインフルエンザなどの予防にも有効とされています。
注意点
・妊娠中・授乳中の方や乳幼児への使用は避けてください。
・皮膚刺激があるため、敏感肌やアレルギーをお持ちの方は使用に注意してください。
・肝臓や腎臓に疾患がある方は使用を控えてください。
・皮膚刺激が強い精油のため、長時間の使用は避けて使用量に注意しましょう。
4-5.マジョラム
別名でスイート・マジョラムとも呼ばれています。
マジョラムには、テルピネン-4-オールや酢酸リナリルなど鎮静作用があるとされる成分が多く含まれてます。
そのため、不安や緊張感が高まりすぎてしまったり、ストレスでイライラしたりするときなど、
気持ちを落ち着けたいときに効果があるとされています。
また、自律神経のバランスを調整してくれる作用があるため、眠りの質の改善にも期待できます。
バスタイムや就寝前など、気持ちを落ち着けたいときに使うとゆっくりと休めるでしょう。
このほかにも、含有されているp-シメンは筋肉の緊張を緩和して血液の循環を促す働きがあるため、
肩こりや腰痛などの身体的な悩みにも効果があるとされています。
また、含有率の高いテルピネン4オールには、抗菌・抗ウイルス・抗炎症作用があると言われています。
注意点
・妊娠中の使用は避けてください。
・車の運転などで集中力が必要なときや直前のご使用は避けてください。
4-6.ラベンダー
リラックス効果やスキンケア、虫除けなどさまざまな場所に使うことができる
精油の1つがラベンダー精油といわれています。
今回は、数種類あるラベンダー精油の中から最も使いやすい真正ラベンダー精油について紹介します!
真正ラベンダー精油には、酢酸リナリルとリナロールという成分が多く含まれているところが特徴です。
これらが複合されることで、ストレスなどを緩和する働きや鎮静作用があるとされています。
ストレスによる不安や緊張などの心身のトラブルを和らげて、
気持ちを安定させたりリラックスさせたりする働きが期待されます。
また、鎮痛・抗炎症作用があるとされていることから、ニキビやフケなどのケアや日焼けしてしまった肌を回復してくれる効果もあるといわれています。
これら2つの成分には、他にも筋肉痛や腰痛、食欲不振や神経的な胃痛などの緩和にも効果があると言われています。
また、ラベンダー特有の香りの成分であるラバンジュロールには、抗菌・抗真菌作用があり、
酢酸リナリルには抗炎症作用があるとされていることから、風邪やインフルエンザなどの症状緩和にも期待できます。
注意点
・妊娠中の使用は控えてください。
5.ブレンドして楽しむ!
一種の精油で楽しむことも良いですが、ブレンドして自分だけの香りや
目的に合わせて使うこともおすすめです!
簡単にできるのでチャレンジしてみましょう!
いくつか参考をご紹介しますね。
5-1.冷え対策 <結構促進・デトックスブレンド>
●ティートリー ×ゼラニウム
夏場のエアコンは予想以上に体内を冷やします。
発汗を促すティートリーと利尿作用があると言われるゼラニウムは
むくみを取り、スッキリする相性の良い組み合わせです。
甘い香りとともにしっかり汗をかいて冷えを取り除きましょう!
5-2.デスクワークの疲れに <筋肉弛緩でリフレッシュブレンド>
●ラベンダー×ローズマリーシネオール
座ったままなど同じ姿勢とパソコン、スマホに依る眼精疲労は
現代社会の疲労の最大原因かもしれません。
どちらも筋肉痛に効くと言われ、鎮静作用もあるので
リラックスしながら鈍痛を和らげます。
浸かりながら腰を左右にゆっくり捻ればさらに効果アップ!
5-3.風邪かな?って思った日に <抗菌、抗ウイルスブレンド>
●ティートリー×ラベンダー
なんとなく風邪っぽいけど、熱はない
そんな日は抗ウイルス、発汗作用のティートリーと気管支炎にも効果があると
言われるラベンダーで体内から風邪の原因を追い出しましょう。
お持ちでしたらユーカリラディアタもプラスすれば喉もスッキリします。
鎮静作用のある精油は他にも
カモミールローマン
ラヴィンツアラ
マンダリン
などがありますので、気分や好みで使い分けてみてください。
6.オススメの入浴剤のレシピ
6-1.汗を出してサッパリ!バスソルトの作り方
材料(1回分)
・ブラックペパー精油 … 2滴
・ゼラニウム精油 … 2滴
・天然塩 … 大さじ2~3杯
道具
・計量スプーン
・材料を混ぜ合わせるための容器
作り方
①容器に天然塩を入れてから、精油を加えてよく混ぜ合わせる。
入浴直前に、浴槽にバスソルトを入れよくかき混ぜてから入浴して下さい!
注意点
※保管せずに、使い切って下さい。
※敏感肌の方や乳幼児は、湯上りにシャワーなどで洗い流すことをオススメします。
6-2.肌に潤いを!バスハニーの作り方
材料(1回分)
・イランイラン精油 … 2滴
・ジンジャー精油 … 3滴
・ハチミツ … 大さじ2~3杯
道具
・計量スプーン
・材料を混ぜ合わせるための容器
作り方
①容器にハチミツを入れてから、精油を加えてよく混ぜ合わせる。
入浴直前に、浴槽にバスハニーを入れよくかき混ぜてから入浴して下さい!
注意点
※保管せずに、使い切って下さい。
6-3.バスボムの作り方 実際に作ってみました!!
材料(1コ分)
・ラベンダー精油 … 2滴
・マジョラム精油 … 3滴
・重曹(食用) … 12g(大さじ1+小さじ1杯)
・クエン酸(食用) … 9g(大さじ1杯)
・水 … 適量
道具
・計量スプーン大小
・材料を混ぜ合わせるための容器
・霧ふき
・ラップや型
作り方
①容器に重曹、クエン酸、精油を入れてよく混ぜ合わせる。
ポイントは、精油を同じ場所でなくまんべんなく垂らすこと。
②霧ふきで水を少しずつ加え、全体的に湿らせる。
ポイントは、少し離れた距離から勢いよくスプレーすること。
③ラップを二重に敷き、②を乗せる。
端と端を持って、キャンディー状にし潰す。
型に入れるときは、スプーンの背を使って隙間なくしっかり詰める
④ラップに包んだまま、風通しの良いところで半日から1日乾燥させる。
入浴直前に浴槽に入れ、よくかき混ぜてから入浴して下さい!
今回は、シンプルなものを紹介しましたが、
食紅で色をつけたり、好きな形の型を使って自分だけのバスボムを作っても楽しそうです!
注意点
※重曹とクエン酸は、不純物が少ない食用を使用しましょう。
※クエン酸の量が多いとお風呂が酸性になり、重曹が多いとお風呂がアルカリ性になります。クエン酸は強めの酸性なので過剰に入れないようにしましょう。
※敏感肌の方や乳幼児は、湯上りにシャワーなどで洗い流すことをオススメします。
おわりに
今回は、楽しいバスタイムにプラスできる入浴剤を紹介させていただきました!
お時間がある方は、ぜひ自分だけの入浴剤を作ってみてくださいね!