こんにちは。
“暮らしと香り”です。
みなさん、薔薇の香りはお好きですか？
ローズの香水を探してはいませんか？
ローズの香りが大好きな方に是非おすすめしたいのが、
暮らしと香り一押しのブランド【パルファン・ロジーヌ パリ】。
なぜなら【パルファン・ロジーヌ パリ】の香水は、ローズ、ローズ、ローズと、
どの香水にもローズが使われているのです！
今回はパルファン・ロジーヌ パリに迫っていきますので、
パルファン・ロジーヌ パリが気になっている人、ローズの香りを探している人は
ご参考いただけたら嬉しいです！
1.暮らしと香りの使い方
①暮らしと香りメディアサイトで知る・学ぶ！
まずは本サイトの“コンテンツ”で気になる香りをチェック！
②LINE公式で香りの相談をする！
LINEのサービスでは以下のようなことが【無料】で相談できます！
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「香水のコーディネートをして欲しい」
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18:00以降、祝休日は自動対応になっております。
③暮らしと香りおみせで香りを試す！
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約500種類のを試香できます！
是非試してみてくださいね！
2.パルファン・ロジーヌ パリとは？
パルファン・ロジーヌ パリは1991年に”マリー・エレーヌ・ロジョン”によって設立されました。
ローズの香りを専門としたメゾンフレグランスブランドで、
トレンドに左右されない、真のクラフトマンシップが光ります。
“マリー・エレーヌ・ロジョン”自身がローズをこよなく愛し、
パリの郊外にバラ園を持っていて、自ら手入れをしています。
ロジーヌのバラ園から着想を得ている香水があるくらい、
日頃の手入れからインスピレーションを受けているのです。
3.パルファン・ロジーヌ パリの特徴
ローズを中心に添えたこだわりの香り作り
パルファン・ロジーヌの特徴は、作品の特性に合わせてもっとも最適なローズが使われているところです。
ターキッシュローズであったり、グラースローズであったりブラックローズであったりと、ひとえにローズではなく作品作品でローズで表情を持たせているのも魅力の一つですね！
優しくエレガントに香る日本人向けの香り
パルファン・ロジーヌの香りは、どれも素材の良さを存分に感じることができるエレガントな香りです。
ローズの香りといえば、華やかなイメージの香りが多いと思いますが、
パルファン・ロジーヌはそれだけではありません。
品性、知性、美しさナチュラルさも感じることができ、華やかなのに優しい香り方をします。
ビジネースシーンでも使えるくらい、優しく香るので日本人にも使いやすい香水です。
4.パルファン・ロジーヌ パリの香水
パルファン・ロジーヌ香水は大きく分けて4シリーズあります。
それぞれのシリーズをご紹介していきます。
ザ・クラシック
★ローズ・ド・ロジーヌ
【レディース】
トップノート：
トゥールーズのスミレ、タジュート、イランイラン、ローズ
ハートノート：
ローズオットー（トルコ、ブルガリア、グラース産）、ジャスミン、イリス
ベースノート：
トンカビーンズ、ベンゾイン、ペルーのバルサム
1991年に発売された、『バラ中のバラ』とうたわれるロジーヌ初の記念碑的フレグランス。
トルコ、ブルガリア、グラース、モロッコなど、世界中の産地から集めたローズをブレンドした贅沢な香り。
ばら園に迷い込んだかのような芳醇なノートに、トンカやバルサム、イリスであたたかなニュアンスを加えた、モダンなフローラル・パウダリーの香調です。
★ローズベリー・ド・ロジーヌ
【レディース】
トップノート：
ローズ、アルデヒド、ブラックカラント、ブルーカモミール
ハートノート：
ワイルドローズ、ターキッシュローズ、ラズベリー・リーフ・エッセンス、ブラックベリー
ベースノート：
サンダルウッド、ベチバー、イリス
野ばらの茂みのようなのびやかさを持つ、活き活きと魅力的な女性をイメージしたフレグランス。
朝露に濡れたローズに、ブラックベリーやカモミール。
清潔な土を思わせる、しっとりとしたベチバーにイリス。
フレッシュなノートをアルデヒドで拡散し、生命力に満ち溢れたばら園の香りを表現した、明るく力強いグリーン・フローラルの香調。
★ゼスト・ド・ローズ
【レディース】【メンズ】
トップノート：
レモン、ベルガモット、オレンジピール、ドライフルーツ
ハートノート：
ローズ、グリーンティー、ジャスミン
ベースノート：
マテ茶、アンバーグリス、ムスク
摘みたての南フランス産ローズを主役に据えた、フレッシュなシトラス・ローズの香調。
洋酒を思わせるオレンジピール＆ドライフルーツにシトラスがアクセントを加える、芳醇なトップ。ローズにジャスミン、グリーンティーが織り成す、エレガントで清々しいハート。
アンバーグリスとムスクをベースにマテ茶の香りがやわらかく広がる、リラクシングなベース。
気持ちをリフレッシュさせるような、風味と趣のあるフレグランスです。
お茶の香りが心地よくメンズでも使えます。
★ミュゲ・ド・ロジーヌ
【レディース】
トップノート：
ベルガモットのエッセンス、ポワール、クラコント（洋ナシ）
ハートノート：
ミュゲ（スズラン）、トルコのローズ、エジプトのジャスミン
ベースノート：
ホワイトムスク
ロジーヌのばら園にひっそりと咲くスズラン（ミュゲ）の香りを表現した、可憐なフローラル・フルーティーの香調。
洋ナシのとろりとした甘さにベルガモットエッセンスをを加えた爽やかなトップ。
スズランとターキッシュローズ、エジプシャンジャスミンがかぐわしい、エレガントなハート。
みずみずしいノートをホワイトムスクで優しく包み込み、透明感を感じさせるフェミニンな香りに仕上げています。
★マグノリア・ド・ロジーヌ
【レディース】
トップノート：
シトラス系の香りを持つ白い花、ブラックカラント、フリージア
ハートノート：
マグノリアエッセンス、ローズエッセンス、すずらん、ピオニー
ベースノート：
ホワイトムスク
柑橘系の芳香を放つ白い花々にブラックカラントがみずみずしく弾けるトップから、爽やかなスズラン、マグノリアエッセンス、ローズエッセンスがナチュラルに香り立つハートへと。
ホワイトムスクをベースに使用することで、シルキーでエレガントな印象にまとめた、シンプルな構成が美しいシトラス・フローラルの香り。
★ヴィーヴ・ラ・マリエ
【レディース】
トップノート：
ベルガモット、ネロリ、ライチ、グリーンタイプの香料
ハートノート：
サンバックジャスミン、オレンジの花、ローズ、マグノリア、ピオニー、フリージア
ベースノート：
パチュリ、アンバー、トンカビーンズ、セダー、ムスク、サンダルウッド、プラリネ、バニラ
真珠のような優しい白に薄いピンクの花びらが重なる、ムスリーヌローズ。
この美しいバラを主役とした、サンバックジャスミンやマグノリア、オレンジフラワーのウエディング・ブーケに、ライチ＆グリーンノートでピュアな輝きを加え、エレガントなソフト・フローラルの香りに仕上げました。
人生で最も幸福な一日の感動を表現した、ロマンチックなコンセプトのフレグランス。
★モナミ・ラ・ローズ
【レディース】
トップノート：
イタリアンベルガモット、ホワイトティー、梨の花、バンブーサップ（樹液）
ハートノート：
ローズエッセンス、ロータス、クラリセージ、ジャスミン、ピオニー
ベースノート：
チェスナッツ、ヘーゼルウッド、シダー、ムスク
ロジーヌのばら園で咲き誇る『ブラッシュ・ノワゼット』。
『モナミ・ラ・ローズ』は、豊かな香りを放つこのばらを主役に田園の生命力あふれる風景を表現した、のびのびとしたフローラル・フレッシュの香り。
フレッシュなローズエッセンスとともに香り立つ、クラリセージにベルガモット、ホワイトティーや白い花々。
華やかなノートをチェスナッツとヘーゼルウッドでまろやかに包み込み、リッチで優しい印象にまとめた使いやすいフレグランスです。
バレリーナシリーズ
★バレリーナ No.1
【レディース】
トップノート：
梨、ピーチ、フリージア、ベルガモット
ハートノート：
ローズ、ピオニー、バイオレット、ラズベリー
ベースノート：
ミルク、バニラ、ムスク、サンダルウッド
バレエの世界をモチーフに展開する『バレリーナ』シリーズ。
最初の１つめは、バレエを始めたばかりの子どもたちをイメージした、遊び心いっぱいのフローラル・フルーティーの香りです。
梨やピーチ、フリージアがみずみずしく香る、初々しいトップ。
ローズとラズベリーの芳醇な香りに、ピオニー、バイオレットが可憐なニュアンスを添えるハート。
バニラとミルクの甘い香りが鼻をくすぐる、至福のベース。ウッディ・ムスクをベースに、大人キュートなフレグランスに仕上げています。
★バレリーナ No.3
【レディース】
トップノート：
フューシャフラワー（フクシア）、ローズのつぼみ、ブラックペッパー、ピンクペッパー
ハートノート：
ブラックローズ、バイオレットリーフ
ベースノート：
サンダルウッド、ウード、カシュメラン*、キャラメライズバニラ、セダーウッド、パチョリ、アンバー
『白鳥の湖』のブラック・スワンをイメージした、『バレリーナ』シリーズの第三弾。
ローズとフクシアがやわらかくほころぶ、生命力にあふれたみずみずしいトップ。
ブラック・ローズとバイオレットリーフがパウダリックに香り立つ、パワフルなハート。
焼けるようなキャラメル・バニラの甘さにカシュメラン（ウッディ・ムスク調の芳香を放つ合成香料）がベールをかける、妖艶でミステリアスなベース。
観る者の心を魅了する、繊細かつ大胆なフローラル・ウッディの香り。
★バレリーナ No.4
【レディース】
トップノート：
ベルガモット、ピンクペッパーコーン、カルダモン
ハートノート：
ローザアルバブルガリアンローズアブソリュート、ジャスミンアブソリュート、チュベローズ、ピーチ、インセンス
ベースノート：
サンダルウッド、トルーバルサム、モス、アンブロクサン
『白鳥の湖』のホワイト・スワンをイメージした、『バレリーナ』シリーズの第四弾。
ベルガモットにペッパー＆カルダモンが彩りを添える華やかなトップから、希少なグラース産のローズアブソリュートやジャスミンアブソリュートを贅沢に使った心地よいハートへ。
サンダルウッドやモスをベースに、トルーバルサムがあたたかく立ちのぼるベースも見事です。
手が届かないほどの崇高な美しさを持つ、明るいフローラル・ウッディの香り。
レ・ローズ
★ローズ パー エッソンス
【レディース】
トップノート：
ベルガモットエッセンス、シトラスエッセンス、タンジェリンエッセンス
ハートノート：
ルバーブ、ターキーローズエッセンス、メタリックノート
ベースノート：
アンブロクサン、ムスク、サンダルウッド
ローズエッセンスの魅力であるグリーン香を主役に据えた、メタリック・ローズの香調。
ベルガモット＆タンジェリンのエッセンスが爽やかに拡散するトップから、ターキッシュローズ、ルバーブが香り立つ甘酸っぱいハートへ。
フレッシュなばらの香りをアンブロクサン（アンバー様の芳香を放つ合成香料）やムスクで支え、ロジーヌが掲げるばら香水の理想形を表現。
★ローズ アブソルモン
【レディース】
トップノート：
フリージア、ラズベリー、ゼラニウムエッセンス
ハートノート：
ローズアブソリュート、シナモンエッセンス、ハニー、イリス
ベースノート：
アンバー、ラブダナムアブソリュート、パチュリエッセンス、カストリウム（ビーバーの分泌物）、ペルーバルサム
『香水の完成形』をイメージした、緻密な構成のオリエンタル・ローズの香り。
ハニーやシナモン、ラズベリーとともに香り立つ、みずみずしいローズ＆フリージア。
こっくりと芳醇なブーケを野性味あふれるカストリウムとバルサムで彩り、エキゾチックな色香を表現。官能性とエレガンスを併せ持つ、一筋縄ではいかない香り。
5.初心者向けコンテンツ-香水の付け方・選び方-
賦香率（濃度）によってつけ方を変える
| 香水のタイプ | 賦香率 | 持続時間 | つけ方 |
|---|---|---|---|
| オーデコロン | 3～5％ | 1~2時間 | 面でつける |
| オーデトワレ | 5～10％ | 3~4時間 | 線でつける |
| オーデパルファム | 10～15％ | 半日くらい | 線でつける |
| パルファム | 15～25％ | 半日〜1日 | 点でつける |
香りに種類があるのはご存知ですか？
賦香率、つまり香料の濃度によって香水の種類が違います。
香水の種類によってつける量やつけ方を変えないと香りすぎてしまうなんてことも…。
どのタイプの香水を使っているかきちんと把握して綺麗に纏いましょう！
◉オーデコロン：
賦香率が低く持続性はないです。
あっさり使えるアロマティックやシトラスノートのものが多く日本人が使いやすい種類です。
比較的量の調節を気にしないで使用することができます。
◉オーデトワレ：
日本にはこのタイプが多く、メンズはほとんどはコレです。
線でつけると言われていますが、スプレーのまま使ってもらって大丈夫です。
トワレでも濃い香りもあったりするので、香りによって量やつけ方を調整しましょう。
◉オーデパルファム：
オーデトワレのように使えますが、やはり線でつけると言われています。
線でつける時はロールオンタイプのアトマイザーがあると、量も調整しやすくて便利です。
しっかり香るのでトップノートからベースノートまでストーリーを楽しむことができます。
◉パルファム：
日本ではあまりありません。
実はパルファムが”香水”にあたり、クラシックな香水はパルファムがオリジナルのものが多いです。
少量でしっかり香り、持続力も高く。芳醇なオリジナルの香りを楽しむことができます。
香調、つけ方を学ぶ
香水の付け方ノウハウ↓↓↓
香水の香り方ノウハウ↓↓↓
香水にも種類とジャンルがある↓↓↓
おわりに-パルファン・ロジーヌという選択肢-
いかがでしたでしょうか。
ローズにこだわったメゾンブランド、パルファン・ロジーヌ。
美しく、柔らかく、自然を感じるブランドは日本人の趣向に合います。
ファッションとしてもオンオフ共に使える香水が多いのも魅力の一つです。
ローズの香水を探している人は是非、選択肢の一つにしてみてください！
