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ジバンシイの香水 おすすめ13選! -モード、エレガンス、そして二面性-

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おしゃれに興味がある方であれば、一度はジバンシイの名を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

「モードの神童」と呼ばれたブランド創設者のユベール・ド・ジバンシイが生み出した孤高のエレガントな世界観。

オードリーやマレーネ・ディートリッヒなどの大女優のほか、ジャクリーン・ケネディなど上流階級の女性を顧客に持つほどまでに人気を博し、デビューからみるみるうちにトップメゾンに上り詰めたジバンシイ。

彼が作り上げた孤高の世界観は、現代風の解釈を加えられつつ、現在も根強い支持を得ながら世界中のファンを魅了し続けています。

その魅力は、香水にも惜しみなく注がれています。
今回は、ジバンシイの歴史やおすすめの香水を詳しくご紹介していきます!

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2.ジバンシイの成り立ち

ファッションショーのキャットウォーク風景

フランスの名門メゾンとして、現在でも高い人気を誇るジバンシイ。
実はその成り立ちには、2人の著名人が大きく影響していることをご存じでしょうか。
創設者であるジバンシイの幼い頃から引退までの軌跡を、少しだけご紹介します。

幼い頃からファッション大好き!

メゾンの創設者は、デザイナーでもあったユベール・ド・ジバンシイ

貴族出身の彼は、幼い頃から母やいとこの洋服に興味津々で、女性誌をむさぼるように読む子供だったそうです。

当時、すでに第一線で活躍していたスペインの巨匠・バレンシアガに憧れたこと、パリ万博で優れたファッションに触れたことなどをきっかけに、ファッションの道へと進むことを決意します。

憧れの師・バレンシアガ

1952年、さまざまな店で修行と経験を積んだジバンシイは、満を持して自身のブランドを設立。

「GIVENCHY」の誕生です!

ブランドのデビューを飾るデビューショーは大成功を納め、各方面から喝采を浴びました。

そのショーの直後に招待された晩餐会で、なんと偶然、幼い頃から超絶憧れていたバレンシアガに遭遇したのです!
この運命の出会いをきっかけに、交流が始まった2人。

のちにジバンシイは
「自身が最も影響を受けた人物は、バレンシアガだ」と語っています。
バレンシアガは、ジバンシーに香水事業への参入をすすめるなど、彼のその後の活動にも大きく影響を与えました。

3.ジバンシイの香水の特徴

二面性を体現する官能的で魅惑的なグルマンノート

ベースノートにグルマンを据えている香水がいくつかあります。
ランテルディなどもその1つですが、
可愛らしくフェミニンなフレッシュフローラルが、
艶やかな魅力を放つ重たいグルマンノートに変わっていくのです。

お仕事の時間はハートノートのフレッシュフローラル
アフター6は魅惑的なグルマンノート

このような、使い分けをしても面白いですね。

温かみがあって爽やかに完結していくウッディムスキー

ベースがグルマンノートではない香水は、
ウッディムスキーが多く、温かみがある終わり方をします。

こちらはグルマンより重くないので、軽めなベースが好きな方にはおすすめです!
オーデジバンシイなどは終始爽やかに香ります。

周囲に幸せを分けるフレッシュフローラル

ジバンシイの香水はこの構成がすごく多いです。
みずみずしい果物と、華やかなフローラル。

これが明るくエレガントで可愛らしい印象を与えてくれます。
綺麗に纏うことで周囲にいる人にも幸せな気分をおすそ分けできるかも!

4.ジバンシイおすすめ香水10選レディース編

ジバンシイ香水売り場

ランテルディ オーデパルファム

トップノート:
ベルガモット、洋ナシ、スミミザクラ

ハートノート:
チュベローズ、オレンジ・ブロッサム、ジャスミンサンバック

ベースノート:
パチョリ、ベチバー、アンブロキシド、キャラメル、バニラ

前述したオードリー・ヘップバーンに捧げられた香水が、このランテルディです。

ランテルディとは、「禁止」という意味。

香水が完成した当時、オードリーにまず数本を送り、半年後にこの香水を市販するつもりだと伝えました。

すると、香りをあまりにも気に入ったオードリーが

「それは禁止(ランテルディ)よ!」

と、声をあげたことから名付けられたという逸話が残っています。

1957年に発売され世界中のセレブに愛されたこの香水は、モダン的な感性を加え2018年に生まれ変わりました。

優しく可愛いベルガモットとペアのトップノートからはじまり、
チュベローズ、オレンジの花、ジャスミンサンバックの白く無垢でフェミニティなハートノート。
そして、ハートノートと正反対なダークで甘いベースノートは官能的に…。

この二面性が禁止の秘薬を使ったかのよう。
まさにランテルディ(禁止)!

★ランテルディ オーデパルファム

ランテルディ オーデトワレ

ランテルディ オーデパルファムの一新から1年後の2019年に、
ランテルディオーデパルファムの二面性はそのままに、
より軽やかに、柔らかくした香りになっています。

二面性というよりはベースノートにホワイトフラワーが溶け込んでいくイメージ。
よりカジュアルに使いたい人はランテルディ オーデトワレをおすすめします。

★ランテルディ オーデトワレ

アマリージュ

トップノート:
オレンジフラワー、ピーチ、プラム

ハートノート:
ガーデニア、チュベローズ、ミモザ

ベースノート:
パチュリ、ムスク、バニラ

アマリージュとは、「mariage(結婚)」をもじった名前であり、愛の賛歌をイメージされて作られました。

幸せと可愛さをこれ見よがしに表現するトップノート。
喜びを表現するフローラルブーケのハートノート。
そしてその幸せを包み込むかのような暖かく甘いベースノート。

また、この香水はボトルも魅力の一つ。

幾重にもフリルが重なり、ドレスを連想させるデザインの栓は、これまた結婚指輪を思わせる金色のリングに囲まれています。

まさに「結婚」の名にふさわしい、幸福感溢れる香水です。

★アマリージュ

ヴェリィ イレジスティブル

トップノート:
スターアニス、バーベナ

ハートノート:
ローズセンティフォリア

ベースノート:
ローズピオニー

この香水は、創設者のジバンシー引退後に作られたものです。

それまでに培ってきたジバンシーの伝統を引き継ぎつつ、新しい時代に向けてどのような世界観を発信していくか。

その先駆けとなるこの香水に、新たにアートディレクターに就任したドンシュは、「ワオ!」というコードネームをつけました。

現代女性の、はつらつとした躍動感奔放さが感じられるコードネームが表すとおり、バラの豊かな香りが特徴的。

バラの香りは融通が利くので、シトラスやバニラを加えてカスタマイズを楽しむのも良いと、ドンシュは語ります。

また、親子や姉妹など、同じ家族の中で共用できるのは、正統派の香りならではの良さ。

新しい時代に向けた軽やかさ正統派ならではの良さを兼ね備えた香水です。

★ヴェリィ イレジスティブル

リヴ イレジスティブル ブロッサム クラッシュ オーデトワレ

トップノート:
ベルガモット、ライチ

ハートノート:
ローズ、ピオニー

ベースノート:
ココアビーン、ムスク

一瞬で恋に落ちてしまう香り…クラッシュ!

トップノートはふんわり恋の予感を告げるフールティーな甘さが一瞬弾けます!
みずみずしいフレッシュなローズ、ピオニーのフローラルブーケは、
まるでお花畑にいるような可憐さ。
その可憐な香りはビターでまとまりのあるベースノートに溶けていき、
ジバンシーらしい独特な二面性が表現されています。

甘すぎずフレッシュなフローラル調の香水をお探しの方はおすすめです。

★リヴ イレジスティブル ブロッサム クラッシュ

オーデ ジバンシイ オーデトワレ

トップノート:
マンダリン、オレンジ、ベルガモット

ハートノート:
オレンジブロッサム、プチグレン、ネロリ

ベースノート:
ムスク、セダーウッド

ユベール・ド・ジバンシイが愛したフィオレンティーナの夏の別荘。
その清々しさ、美しい自然を思い起こさせる香りです。

ハートノートの柑橘類の花々の柔らかく清々しい香りに後押しされたシトラスノートは、驚くほどナチュラルに香ってくれます。

終始清々しく、ベースノートのムスク&ウッディもまろやかでフィオレンティーナの地の余韻を残しながらふわっと消えていきます。

ビジネスシーンでも使いやすい香りなので、オンでもオフでもおすすめです!
男性でも使える香り!

★オーデ ジバンシイ オーデトワレ

オーデ ジバンシイ ロゼ オーデトワレ

トップノート:
オスマンサスティー、マンダリン

ハートノート:
ウォーターヒヤシンス、サンバックジャスミン、ローズ

ベースノート:
ホワイトムスク、パチョリ

フレッシュでフルーティーなオスマンサスティーとマンダリンのトップノート。
ロゼというほど、ローズが主張しないハートノートですが、
朝に香りを放つ花々の香りは爽やかで清々しい。

オーデジバンシイほど清々しくはないですが、
オーデジバンシイよりみずみずしく、可愛らしい女の子の香りがします。

★オーデジバンシイ ロゼ オーデトワレ

アンジュ デモン シークレット オーデパルファム

トップノート:
クランベリー、グリーンティリーフ、イタリアンウィンターレモン 

ハートノート:
ホワイトピオニー、サンバックジャスミン、ウォーターフラワー 

ベースノート:
ブロンドウッド、ホワイトムスク、パチョリ

アンジュ(天使)のような輝きと逃れられないデモン(悪魔)の誘惑。あらゆる女性が持つ謎めいた永遠の秘密が表現された香り。

これがこの香水の説明文です。
レモンとクランベリーのフルーティーな香りに、ほのかにティーの香り。
そしてハートノートの可愛らしくもあり、女性らしくもあるフローラルブーケ。

おそらくベースノートがデモンなのでだろうけど…デモン…どこいった?
というくらい、トップからベースまでライトな印象のまま纏うことができます。

トップノートのフレーバーティーのような香りが凄く素敵。

★アンジュデモン シークレット

オードモワゼル フローラル オーデトワレ

トップノート:
ペアー、ウォータリージャスミン 、ピンクグレープフルーツ
ハートノート:
ワイルドローズ
ベースノート:
ブロンドウッド、ムスク

ピンクグレープフルーツとペアの爽やかでみずみずしいトップノートは、まるで、恋を夢見る純粋な女の子。
柔らかいベースノートで整えられたローズのハートノートは物腰柔らかい上品な女性。
凛として品があって汚れのない純粋な女性…そんなフレッシュフローラルです。

★オードモワゼル フローラル

5.ジバンシイおすすめ香水 メンズ

セクシーで清潔感がある男性の見出し画像

ウルトラマリン

トップノート:
ベルガモット、ウォーターフルーツ、ガルバナム、シクラメン

ハートノート:
ミント、ローズ、カルダモン、マダガスカルクローブ、セージ

ベースノート:
セダー、オークモス、ベチバー、タバコ

マリンノートを流行らせたと言っても過言ではないこの香水は、
90年代に若い世代を中心に流行しました。

スプラッシュブルーを感じる構成はみずみずしさだけでなく、
複雑な構成の香りが男らしさも感じることができ、どこかネプチューンのような神秘的な香りでもあります。

シプレの構成とマリンの組み合わせが大胆なのに綺麗。

未だにおすすめできる香水です!

★ウルトラマリン

ジバンシイ ジェントルマン オーデトワレ

トップノート:
タラゴン、シナモン、ベルガモット

ミドルノート:
パチョリ、ベチバー、サンダルウッド、カーネーション

ラストノート:
シベット、ロシアンレザー

全体的にはウッディ調の驚くほど芳醇で紳士的な香り。
アロマティックなトップノートはシナモンで奥ゆきを、
ハートノートのアーシーウッディな構成はほんのり甘く、
ベースのシベットが芳醇さとセクシャルな香りを。

スーツ姿の紳士にぜひ、つけて欲しい香水です!

余談ですが、おそらくユーザーの皆様を惑わしている香水の一つです。
この香水は

【ジバンシイ ジェントルマン オーデトワレ】
同じジェントルマンシリーズに
【ジェントルマン オーデトワレ】

ジバンシイがあるとないのでだいぶ見た目も香りも違うのです!
間違えに注意してくださいね!

★ジバンシイ ジェントルマン

ジェントルマン オンリー オーデトワレ

トップノート:
グリーンマンダリン、ピンクペッパー、ナツメグ、バーチリーフ

ハートノート:
セダーウット、パチョリ、ベチバー

ベースノート:
クミン

こちらもパリッとしたスーツ姿、ビジカジ、オンで攻めの時に纏っていただきたい香りです。

一言でいうとエレガンスなウッディノートです。
強気でスパイスの効いたトップノート、
その土台にある、上質なウッディの香りがいい落ち着きをもたらしており、
強気だけでなく本物の紳士だけが持ち合わせている男らしさを感じます。

かと言って遊び心も忘れてなく、しっかりとセクシャルなアコードも入れている。
まさに”デキる男の香り”です。

★ジェントルマン オンリー

パイ

トップノート:
マンダリン、ガルバナム

ハートノート:
アンフィニウム

ベースノート:
ベンゾイン、ガイアック

バニラが香るメンズ香水の中でも人気の香水。

凄く挑戦的な男性。
攻撃的なトップノートよりハートノートからの香りが特にまろやかで甘く、
包み込むような優しさも感じるとることができます。

温かみとまろやかなベースノートは自信の現れなのか、落ち着いた印象を受けます。
甘く落ち着いたウッディをお求めならパイを選ぶといいでしょう!

★ジバンシイ パイ

6.創設者・ジバンシーが残した言葉

創設者のユベール・ド・ジバンシーは1995年のショーを最後に、第一線から退きました
当時、68歳。
女性たちが自分のスタイルと個性を表現し、エレガンスを醸し出すことに、持てる情熱のすべてを注ぎ込んできたジバンシー。

そんな彼が、香水についてこんなメッセージを残しています。

私は、いつもお客様に言っていました。
『みなさんにはそれぞれのスタイルがあり、個性があります。それを主張してください。
ひとつの香りを選んだら、ずっとそれを続けてください。香りはあなたの一部なのですから』と。
香水はスタイルの一要素です
私にとって香水とは、服飾デザインの延長であり、
ドレスに与えようとしたエレガンスの到達点です。

7.ジバンシイの香水 おすすめの纏い方

ベースがグルマンの構成のものは割と重たいので、手首じゃないところにつけるのが無難です。
(メンズのパイも手首じゃない方がいいでしょう。)

スカートなどをはかれる方は膝裏、厚着をしない季節などはウェストにつけて纏うのもおすすめです。

逆にベースがウッディムスキーの香水は手首でもOK!

先ほどもご紹介しましたがフレッシュフローラル→グルマンに変わる香水は、
時間によって魅せたい自分を変えるという使い方も素敵です。

香りの特徴によって使い分けてみてくださいね!

8.香水の付け方ハウツー

せっかくジバンシーの気になる香水が見つかったのに、
うまく纏ってなかったら魅力が半減してしまいます。

周りもハッピーに、自分もハッピーに!

と、いうことで香水初心者の方、付け方がわからない方向けのコンテンツも配信しております。
よかったらご参考くださいね!

 

 

おわりに

ジバンシーについてのエピソードの数々、いかがでしたでしょうか。

エレガンスに満ちたジバンシーの香りをまとえば、自然と振る舞いも洗練されそうですね。

女性らしい優美さを身につけたい方は、ぜひ一度手にとってみてくださいね。

本記事が、ジバンシーの香水との出会いのきっかけになれば、とてもうれしいです

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